全園児が七夕・夏祭りに参加することができました。

まずは、七夕のお話を保育士から聞きました。

お話の後に夏祭りが開催されました。

全園児を２グループに分けて出店を回ることにしていたので、

店番をする年中＆年長児クラスを半分ずつ分けて、

店番をする人と出店で遊ぶグループにわかれました。

年長クラスは１歳児の子どもと手をつないで、１歳児を助けながら出店を回りました。

年中・年長児は出店の店員になりきって、「いらっしゃいませ！」と声を掛けたり、

釣り竿を渡す手伝いや、ボーリングのボールが転がって行ってしまうと拾ったり、

倒れたピンを並べ直したりしていました。

全園児が　くじ、買い物、射的、ボーリング、魚釣り、ヨーヨー釣りを楽しんでいました。

家での反応ですが、粘土で作ったアイスを本物と思っていた２歳児や、

０歳児クラスの子どもたちはお面をおうちでもかぶったり、

また他の子の中には景品のジュースカップを再利用して家でジュースを飲んだりと、

おうちでも楽しんだ様子を保護者から伺いました。

ある保護者の方から、「今年はコロナの影響で地域のまつりができない中にあって、円山園でこのように夏祭りを楽しむことができたことは本当にうれしく思っています」と告げてくださいました。

こんな時ですが、思い切って開催して、みんなが楽しんで良い思い出ができて本当に良かったと思います。

これからも感染症対策を行いながら、園児が楽しめる環境づくりを行っていきたいと思います。