1月17日は27年前に阪神大震災があった日です。

また2か月後には

3月11日の東日本大震災の日がやってきます。

今月は、防災や命を守ることを意識したお話を

子どもたちにしました。

 

　　　　　　

1月17日には、4歳児と5歳児は、各クラスで

震災の時の様子を写真や新聞で見せてもらったり、

話を聴いたりしました。

 

 

 

 

　　　　　　

 

 

　　　　　　

 

 

　　　　　　

 

 

　　　　　　

1月28日、避難訓練をしたあと、

4歳児と5歳児に、「防災講座」をしました。

避難訓練の大切さのお話の紙芝居や絵本を見たり

震災後の写真を見ながら、たくさんの人が

亡くなった話を聴きました。

 

 

 

 

 

阪神大震災後に神戸で誕生した

『しあわせはこべるように』という歌も

一緒にうたいました。

 

 

 

 

 

　　　　

 

 

　　　　

 

 

　　　　

話を聴いた後は、各クラスに分かれ、

新聞紙で簡単に折れるスリッパ作りに

挑戦しました。

 

 

 

 

 

 

　　　

 

 

保育園にも非常食があるんだよ…

というお話をし、一口ずつですが、

味見もしました。

子どもたちは『おいしい』といって

食べてくれましたが、非常食を使うことが

ないことを願います。

 

 

 

新梅田園も『阪神大震災』を知らない、

記憶にない職員がたくさんいます。

経験のある人たちが、『命の大切さ』や

『備える』、『訓練の大事さ』を

しっかり伝えていきたいと思います。